薬剤師と結婚相手(後半)

その看護師も初めは黙って聞いていたものの、「息子は薬剤師なのに、看護師の様なレベルの低い職業とは釣り合わない」と言われたところで我慢の限界に達して、「私は、看護師として少しでも患者さんの役に立てることを誇りに感じています」といったところ、それでも、看護師の職業に対する批判を止めなかったそうです。

その看護師は、あきれ返ってしまい、同席している薬剤師のほうをみたところ、親に反論をするわけでもなく、ただ頷いていたそうです。

極め付けに、薬剤師の親が「あなたは、薬剤師と結婚したいのでしょうが、息子は全くそのつもりはありませんから」とまで言われたそうです。

もう、何をいっても無駄だと思ったので、なるべく早く話しを終わらせて帰る事に専念し、まだ続きそうな話しを、反場切り上げて帰ったといいます。

その後に、薬剤師の彼から謝罪があったそうですが、すっかり気持ちが冷めていたので、その場で別れたそうです。

ちなみにその看護師は、現在では医師と結婚しています。