薬剤師としつけ(前半)
しつけというのは、大変デリケートな問題でありますし、各家庭によって決めているしつけの方針などもあるはずです。
最近では、子供の虐待などもありますし、行き過ぎたしつけは虐待になりかねませんので、子供をしつける場合は、行き過ぎていないかを気をつけて下さい。
しかし、逆に何一つしつけを行っていない場合も問題があります。
子供というものは、良いことと悪いことの区別がつかないものでありますが、大抵の子供は親をみてそれらを判断しています。
もしも、病院や薬局の様な場所でも、親が平気で大声で話したりしていれば、子供も騒いで良い場所なのだと認識して暴れまわると思いますし、さらに、子供が騒いでいるのを容認してしまえば、子供の態度は、さらに増長してしまう事でしょう。
以前私は、薬剤師などがいる薬局で信じられない様な光景を見た事があります。
その薬局には子供連れの30~40代と思われる女性と、年配の方、そして私の4人が患者としていました。
そして、子供が何やら玩具らしきものを持って、キーキーと金切り声をあげながら走り回っているのです。
子供のキーキー声は、かなり耳につきますので、私は、耳をふさいでしまいましたし、年配の患者も、奇声が上がるたびに辛そうな顔をしてらっしゃいました。
ですが、子供の親は知らんぷりをしながら携帯をいじっているのです。
薬剤師としつけ(後半)に続きます。